シャバ・アーサナ


暑くて寝苦しい夜が続いていますが、
皆さん熟睡できていますか?

睡眠不足は夏バテのもとになってしまいますから、
ぜひ「シャバ・アーサナ」でリラックスをして、
夏の疲れをとって下さい


日本語・・・しかばねのポーズ
英語・・・corpse pose

いつも教室の終わりの方で行うポーズですが、
心身の緊張を解きほぐし、深く安らいだ精神状態を作りだす効果があります。


やり方は・・・
仰向けになって、脚は腰幅、腕は手のひらを上向きにして、
体から自然に離して伸ばします。

どこにも違和感がなく、床(大地)と一体となれるところに身を置いて、
ゆっくりと呼吸をしながら、吐く息と共に、体の力を抜いていきます。

意識は体の内側に向けて、血液の流れや、体の変化、感情や思考の変化を、
「良いとか悪いとか」のジャッジをせずに、ただぼんやりと、
通り過ぎていく、ありのままの感覚を観つめていきます。


しだいに力が抜けきって、意識も遠のき、
目覚めているのでも、眠っているのでも、夢を見ているのでもない、
なんとも心地いい「まどろみの世界」に身を委ね、深—いリラックスへ・・・



実際はわずかな時間の出来事なのに、目覚めたあとは、
頭もすっきり、体も疲れもとれている・・・
そんな経験をされた方も多いと思います。

それもそのはずで、5分間のシャバ・アーサナは、
1時間の睡眠に匹敵するともいわれています。


そして、このリラックス効果の為には、
本当に眠ってしまわないのが大切です
(でも疲れていると、いつの間にか眠ってしまいますよね


それから、もし緊張が思うように緩まず、リラックスできない時は、
「これもまたよし」くらいの気持ちで気楽にかまえることも大切です。


そして、シャバ・アーサナから戻る時は、急がず、
まず体に意識を戻し、ゆっくりと元の状態に戻っていきましょう。


眠る時には、ぜひシャバ・アーサナをしているかの如く、
吐く息とともに体の力を抜いていき、深く質のいい睡眠をとって下さいね!

上手にリラックスして、残り少ない夏を元気に過ごしましょう



ワニのポーズ


梅雨も真っただ中
雨が続くと、なんだか身体が重くなり、
かといって晴れたら暑くて何だかダルい。
この時期そういう事はありませんか?

そんな時にお勧めのポーズを紹介します。
それは、寝ながら身体をねじる

「ワニのポーズ」

教室でも最後の方によくやりますね。
健康のキーマン「腸」にも効くポーズです。

このポーズの効果は・・・
・ 腰の血行がよくなり、背通、腰痛、座骨神経痛に効果的
・ 背骨のゆがみを正す。
・ 内蔵の昨日を高め、消化をよくし、排出を促す。
・ 冷え性の改善
・ 背中、ウエスト、ヒップの余分な脂肪をとり除き、肥満を解消する。

〈やり方のポイント〉
*肩甲骨をしっかり床につける。
*肩が浮かないところまで、ゆっくりとヒザを倒してねじる。
*ポーズをキープしている間、ヒザと手を押し合い、伸ばしている腕もさらに伸ばして、負荷をかける。(無理のない範囲で)
*そして何より呼吸!そして効いているところを意識化!これで更に効果UPです。

詳しいやり方は、教室で覚えて下さいね!


身体が重くだるくなってしまうと、ついついゴロゴロダラダラと・・
あー起きなきゃな〜
そんな時は、起き上がる前にワニのポーズ!
身体も軽くスッキリとした気分になることでしょう

腰痛予防にも効果が有ります。
ぜひ試してくださいね


立木のポーズ


GWいいお天気が続いていますが、皆さまいかがお過ごしですか
祝日のためお休みの教室も多いので、身体がなまってきた〜!という方も多いのでは?
そんな時にお勧めのポーズを紹介したいと思います

それは、バランスポーズの代表である、

「立木のポーズ」

緊張とリラックスの調和がとれる素晴らしいポーズです。

サンスクリット語・・・ヴリクシャ・アーサナ
英語・・・Tree Pose


このポーズの効果は。。。
・ 心を集中させる。
・ センタリング(中心に置く)、グラウンディング(地に足をつける)することが出来る。
・ 脚と身体の中心を強くする。(筋肉を強化し、骨も強くする効果が!)
・ 保持するのが難しいポーズだけに、謙虚、忍耐、粘り強くあることを教えてくれる。
・ 全身の筋肉を使うので、ダイエット効果も!

〈やり方〉
1.山のポーズで姿勢を整えたあと、片足に体重を移動してから、
  もう片方の足の裏をももの付け根(または、ひざ、足首など)
  につけバランスをとります。
2.胸の前で手を合わせて、呼吸を安定させ、心が静まるのを待
  ちます。バランスがとれてきたら、合掌している手を、
 (息を吸いながら)頭を挟むように上にあげてバランスをキープ。
3.指先は空の方に伸び上がり、足の裏は大地を踏みしめ、
  そして肩の力は抜いて5〜10呼吸。
  (なるべくお腹から息を吐く)
4.(息を吐きながら)ゆっくりと合掌した手を胸の前に戻し、
  上げていた足を戻し、一呼吸。
5.反対側も行います。


心の状態は、身体に表れるので、心が乱れて落ち着かない状態だと、このポーズは上手くとれません。
(筋肉や内耳の障害の関係で、上手く出来ない場合もあります)
ですので、それを逆手に取り、気持ちが落ち着かないときに、このポーズをとることで、気持ちを静めることも出来ます。


このポーズのポイントは、リラックス、呼吸、そして視線です!


意識を下(丹田と足の裏)に持ってきて、上(肩)はリラックス!
呼吸は、規則正しくゆっくり吐いて。
視線は、遠くの一点に!
(視線を動かすと、気持ちも散漫になります。)


ぜひ毎朝、朝日に向かってこのポーズをとって下さい
身体はシャッきり、頭はスッキリ!
気持ちのいい一日がスタートできること、間違いなしです




プロフィール

小荒井伸子

Author:小荒井伸子

日本ヨーガ療法学会認定ヨーガ療法士
日本ヨーガ療法学会会員

インド中央政府公認ヨーガインストラクター
インド中央政府公認ヨーガセラピスト

日本森林ヨーガセラピー普及協会認定ヨーガインストラクター

アロマテラピー検定1級


青梅市を中心に、ヨーガサークル・
コナミスポーツ・自立支援センター等にて
「こころ」と「からだ」を健康にするヨーガ教室を開催しています。
    
東京都青梅市在住

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