「見るだけで体が変わる!?」


このところ教室で
骨の形や関節の位置など
体の構造を意識しながらヨーガをしていますが
動かしやすさなど、何か変化はありましたか?

肩甲骨


「見るだけで体が変わる魔法のイラスト」
本当にイラストを見ているだけで
体が軽くなったように感じるから面白いですね。

意識と体は繋がっているんだなー。と感じます。


私達は、体を、外側から見た
「イメージ」のままで体を動かしてしまいがちですが

そのことが、筋肉に余計な負担をかけ
コリや痛みの元凶となっています。


「骨がどんな形で、どこにあって、関節はどう動くのか。」

これを正しく理解するだけでも
肉体を動かす感覚が合理的に修正され
負担の軽減から、慢性的な筋肉のコリや痛みが改善されるそうです。

運動能力も、飛躍的に向上する可能性があるそうですよ。

骸骨骨格


自分の体をよく理解して、コリや痛みのない
快適な状態で日々を過ごしたいですね。

体が軽くなると、「心」も軽くなります。



ヨーガしている時は、動かしている部分(小)を感じつつ
同時に全体(大)も捉えて
「大」と「小」の調和もはかりながら、やっていきましょう!


そうすることで、プラーナ(生命エネルギー)もよりめぐり
ヨーガの効果がさらにUPします。





よかったら、以前載せた「腕と肩のワーク」もお読みください↓↓↓
「腕と肩のワーク」



参考図書:「見るだけで体が変わる魔法のイラスト」小池義孝/著


ペンフィールドのホムンクルス(こびと)


「脳」は、私たちの全身の機能を司っています。

その中でも「大脳」
物事を考えたり、感じたり、言葉を話したり、記憶したりと
特に大きな役割を持っています。

生物の中でも人間の知能が発達しているのは
この大脳が発達しているから。


そして、カナダの脳神経外科医ペンフィールド(1891〜1976)は
脳への電気刺激を用いて

「大脳のどの箇所が」「カラダのどの部分に」対応しているか
そして、対応領域の割合の大きさまでも解き明かしました。

これを表したのが、下の図の「ペンフィールドのマップ」と言われるものです。

ホムンクルス


そして、このマップをもっとビジュアル的にわかりやすくしたのが
下の有名な「ペンフィールドのホムンクルス」と言われる人形です。

ペンフィールドのホムンクルス人形

ちょっとグロテスクですが・・・


この人形を見てみると、「手」がとにかく大きいのが特徴で
次に「舌」「唇」、そして「顔」「足」が大きくなっています。


この人形のサイズが大きいところは、つまり
脳とのつながりが大きいところ。

「手」や「口」は、脳とつながりが大きく
ものすごく敏感だということですね。


「手先をよく動かすとボケない。」
「よく噛んで味わって食べると、脳の活性化につながる」

とよく言われますが
この図から見ても、理にかなっている話ですね。


赤ちゃんも、色々なものを手で触って、口に入れて確かめて
本能的に脳を活性化しているんですね。

汚いからと取り上げて邪魔しちゃいけません。


ヨーガには、ムドラー(印)がありますが
(親指の先と人差し指の先を合わせるチン・ムドラーも印の一つ)

こちらも、雑念を取り、精神を研ぎ澄ませるのに大きな役割を果たす。
というのにも、今更ながらにうなずけます。


ネガチィブな感情に囚われている時は
何か行動を起こして、手や足、口に仕事を与えるというのも
頭がすっきりていいかもしれません。

(でも、食べることで気を紛らわせないようにしましょう。)



脳とのつながりが大きいということは
「頭の疲れ」を取るには、

口をゆるめ、顔をゆるめ
手足の力を抜いていくと、より効果的ということです。


ですから、
「シャバ・アーサナ」する時も

口元ゆるめて、指先の力をゆるめて、手足の重さを感じながら
リラックスしてくださいね。








紫外線と活性酸素


のろのろ台風もようやく温帯低気圧に変わりました。

一昨日は強風暴雨を予想して、午前のクラスをお休みにしましたが、

アレレ?? 台風は?? 
という感じで・・

でも青梅に至っては、
大事に至らず通りすぎて本当に良かったです。


そして、昨日の台風一過

今年最高の37度越え
ハンパなく暑かった

日差しも強くて、
紫外線もハンパなく降り注いでいたことでしょう。


紫外線といえば、心配されるのが
体内で発生する活性酸素です。

紫外線を浴びる → 身体を守るために体内で活性酸素が発生 → 細胞が酸化 → シミ、シワができる。

お肌のためにも、紫外線対策をして、
なるべく活性酸素を増やさない様にしたいですね!


活性酸素といえば、
「身体を酸化させ、老化や病気を引き起こす」と、
悪名高い嫌われ者ですが、

体内に侵入した細菌などをやっつけるなど、
身体を守る働きを持っていて、本来は身体に必要なものだそうです。


活性酸素というのは、
読んで字のごとく「活発な酸素」のことで、
何が活発なのかというと「酸化させる力」が非常に強力なのだそうです。

酸化力が強いということは殺菌作用も強いということなので、

体内に入り込んだ細菌類を駆除してくれて、
また、酵素の働きを促進する効果もあるそうです。



身体の中の細胞が健康でいられるのは、活性酸素があるからこそ。
本当に、身体の中に不要なものはありませんね。


活性酸素は、体内で酸素を利用し代謝が行われる過程で自然にも発生するもので、
一般に、呼吸で取り入れた酸素のうち、約2%ほどが活性酸素になるといわれているそうです。


活性酸素は、身体に必要なものでもあるけれど、
その酸化力が強力すぎるがゆえに、
増えすぎると細胞にダメージを与え「害」になってしまう。

ですから、活性酸素を増やさない様にしていくことが大切です。


なるべく活性酸素の発生源を避ける。(↓参考)
抗酸化力の高い食品を食べる、飲む。

また疲れやストレスによっても活性酸素は増えていくので、
休息もしっかりとり、ストレスを溜めないようにするのが良いようです。


ヨーガのオススメ活性酸素対策法は、
何と言っても「呼吸法!!」

「息をゆっくりと長く吐く!!」

深くてリズミカルな複式呼吸には、
「免疫力を高め、抗酸化力が上がり、酸化ストレス度を減らする効果がある。」
という研究結果も出ています。


特に夏は、暑さや紫外線などでダメージを受けやすいですから、

1日に1度は、意識を自分に向けて、
ゆっくりと息を吐く時間を持ちましょう



今日は、日差しもひと休みでホッとしますね。

まだまだ残暑は続きますから、
身体がサビないようにケアをしつつ、夏を楽しみましょう




活性酸素を増やす原因    
活性酸素が増える原因は様々ありますが、以下は代表的なものです。

紫外線
たばこ
激しい運動
運動不足
強いストレスを感じる
飲み過ぎ食べ過ぎなどの食生活の乱れ
加工食品、食品添加物
睡眠不足
ウイルス
大気汚染
電磁波


これらの要因を全て断ち切ることは難しいですが、
ストレスを感じない程度に、減らす工夫と努力をしていきたいですね


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よかったら、以前に載せた「ヨーガの呼吸の効果」についての記事もお読み下さい。↓↓↓

ヨーガの呼吸で、体も脳も活性化!大切なのは続けること!



木の写真1






鳴るがまま 出るがまま


「ヨーガしている時、お腹がキュルキュル鳴っちゃうんですー

という事を、よくいわれますが、

ぜひ、気にせず“鳴るがまま”’にしておいて下さい。

それは、ヨーガが効いているという証拠です。


おそらくシャバ・アーサナの時に鳴っているかと思いますが、
胃腸が動くということは、心身がリラックスしている証拠です。


心身がユルんで、自律神経の副交感神経が優位になると、
カラダはリラックスの反応をします。


* 胃腸が動いてキュリュキュリュ鳴る(消化活動の促進)
* 眠くなる
* 血流がよくなる
* 体温が上がる
* 血圧が下がる
* 唾液が出る
* 排尿


これらは全てリラックスした時の身体の反応です。


我慢は、カラダに良くありません。

我慢すると、カラダが緊張してしまうので、
せっかくのリラックス効果が半減してしまいます。


その他にも、「あくび」「おなら」、
出したくなったら、ぜひ遠慮なく出しちゃって下さいね。


「げっぷ」が出てしまう時は、食べ過ぎです。

ヨーガの前は、少なめか、早めに食事を済ませましょう!



鳴るものは鳴らして、出るものは出して、

「私、リラックスしてるんだな〜」と実感してください。


音がお隣から聞こえても、
お互い様という事で、気にせずいきましょう〜






血圧を整える効果


ヨーガには、血圧を整える効果もありますが、
それは、ヨーガには自律神経を整える効果があるからです。

(血圧は、自律神経によって調整されています。)


今日のイズムカフェでのヨーガ教室では、

ヨーガ後の血圧が、ヨーガ前の血圧より「10」も下がって、
「128−69」になった方がいました。

嬉しい効果ですね♪

逆に低血圧の方は、ヨーガ後の血圧の上が「100」を超えていて、
理想的な数字に近づいていました。


そう、ヨーガには、下げる、上げる、というよりも、
「ちょうどいい状態」に整える効果が期待できるのです。


(ちなみに、高血圧は、
収縮期血圧140以上かつ拡張期血圧90以上です。)



効果をあげるコツは、
やはり「ゆっくり深く吐く呼吸」です。

ゆっくり深く息を吐くことで、自律神経も整ってきます。


そして、自律神経系—免疫系—内分泌系(ホルモン)
は連動しているので、

自律神経を整えることで、免疫力も上がり、
ホルモンの分泌も整いやすくなってきます。


継続は力なり!

ヨーガを続けて、自分にとって「ちょうどいい身体」を作っていきましょう!



あじさい2017
紫陽花も咲き始めましたね!



イズムカフェでのヨーガ教室は、毎週金曜日10:30〜

カフェは、火曜日と木曜日にオープンしています。


イズムカフェの額紫陽花もキレイに咲いていましたよ。
ぜひお立ち寄り下さい








プロフィール

小荒井伸子

Author:小荒井伸子

日本ヨーガ療法学会認定ヨーガ療法士
日本ヨーガ療法学会会員

インド中央政府公認ヨーガインストラクター
インド中央政府公認ヨーガセラピスト

日本森林ヨーガセラピー普及協会認定ヨーガインストラクター

アロマテラピー検定1級


青梅市を中心に、ヨーガサークル・
コナミスポーツ・自立支援センター等にて
「こころ」と「からだ」を健康にするヨーガ教室を開催しています。
    
東京都青梅市在住

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