アーサナ(ポーズ)って何種類?


急に寒くなりましたね。
先週まで半袖だったのに、あわてて冬支度をしています。


前回、ラージャ・ヨーガのアーサナを載せましたが、
それに関連して、アーサナの番外編です。


「アーサナ(ポーズ)って何種類あるんですか?」
という質問を時々いただきます。


ヨーガの根本経典の一つ、『ゲーランダ・サンヒター』によると
アーサナの種類は、8400万種類
あるといわれています。


840,000,000種類…

数が大きすぎて、ピンときませんが…


なぜ、8400万なのかというと、
それは、この世に存在している動物や植物、自然の中のもの、
生きとし生けるもの全ての数が
8400万と考えられていたからだそうです。

天地自然に存在するもの全てがアーサナのモデルなんですね。


ちなみに、そのうち優れているといわれているアーサナは84種類で、
その中でも、特に重要なのが32種類だと、
聖典の中で取り上げられています。



コブラ、ネコ、鳥、バッタ、山、木、三日月、弓・・・

アーサナは生き物などの名前が付いているので、
ポーズをとる時にもイメージしやすいですね。


動物や魚、植物、山や月…
自然の中のもので、無駄なものは何一つありません。

そして何より、人間以外のものは、
自分自分のありのままを受け入れ、
受け入れた上で、自分自身を最大限に活かしていくという
能力がとても高い気がします。


私達もその能力を高めるために、
そのものに成りきってポーズをとり、

その生き物の体のしなやかさであったり、
また、その精神性の強さ、高さを
自分自身に吸収していきたいものです。

「生きとし生けるもの」全てが一つで、
全てが先生ですね。





武蔵御嶽神社 奥の院


先週末は、久しぶりに土日共、晴天に恵まれましたね!

私は、雨で延び延びになっていた、御岳山へようやく行くことができました。


今回は、武蔵御嶽神社参拝のあと、「奥の院」へ行ってきました。

奥の院へは、「天狗の腰掛け杉」の横にある鳥居をくぐって進んで行きます。


御岳奥の院入り口
(天狗の腰掛け杉)


御岳奥の院への道

↑こんな感じの山道を通って、神社から50分程歩くと「奥の院」に着きました。
(途中、結構坂がキツイところもあって、無の状態になれます。)



御岳奥の院

この赤い祠は、全くもって奥の院の佇まいなのですが、
本当の奥の院の祠は、さらに上にあります。

案内も出ていなくて、私も本で見ていなかったら絶対に気付きませんでした。


赤い祠の左脇の所から、道?とは言えないような坂道をよじ登るように上がっていくと、狭いですが広場のようになっていて、
そこに、「奥の院」がひっそりと佇んでいました。



御岳奥の院1
(武蔵御嶽神社 奥の院)

識子さんによると、こちらの神様は「山岳系」の神様なので、
お願いは何でもして良いそうです。




この場所は木々に遮られていて、残念な事に展望は良くないのですが、
ここは「空」が美しいところだそうで、
ならばと、私も空を眺めてみました。


御岳奥の院空



美しく晴れ渡った空をぼんやり眺めていたら、
文字通り晴れ晴れ〜とした気持ちになって、
小さな悩みなんかは、スーッと青空に吸い込まれていきますね。

穏やかで軽やかな御岳の「氣」に包まれて、
私の心身も、穏やかで軽やかになれた気がします。



「空の青さにスーッと自分を溶け込ませていく。」

その様なイメージトレーニングをしていくと、
煩悩から解放され、ストレスも解消されて
心がかるーく楽になっていくそうです。

青く美しい空を見たら、ぜひやってみて下さいね!



今回も、楽しい山歩きでしたが、
御岳山へ行くと、私はいつも
心身がクリアになって、とても元気になれます。

皆さんにとってヨガ教室が
その様な場所になってもらえたらと思っています。




修復中


武蔵御嶽神社の拝殿は、未だ修復中でしたが、
11月8日が工事完了予定で、
お正月には完全に修復が終わっています。と、
神社の方がおっしゃっていました。






ラージャ・ヨーガ その3


今回は、ラージャ・ヨーガ修行の第三段階
「坐法(アーサナ)」です。

ヨーガのポーズの部分で、
世間一般的に「ヨガ」と言われている部分です。


ラージャ・ヨーガは、深い瞑想から
悟りの境地に達していく修行法なので、
深い瞑想をするために、疲れることなく
長い時間座っていなくてはいけません。

本にも、「ヨーガを修行する者ならば、
少なくとも3時間は、一つの坐法で
無理なく座り続けられなければならない。」とあります。

3時間でも長いと思ってしまいますが、
本場の行者さんは、3日以上も、飲まず食わずで、
瞑想をすることもあるそうです。

すごい精神力ですよね!


長い時間座り続けるには、強靭な体力が必要で、
そのためのアーサナなのです。



ヒマラヤで修行をされた木村先生がおっしゃるには、
過酷な環境のストレス下での修行を行うために
ヒマラヤではアイソトニックやアイソメトリックなどの、
筋肉を強化させるアーサナを主に行うそうです。

「今、下界でしているようなストレッチのヨーガじゃ
ヒマラヤでは生き残れないから!」
と、よくおっしゃっています。


私達は、ヒマラヤでの修行はしないかもしれませんが、
下界で暮らすにあたっても、筋肉があった方が
疲れにくくストレスに強い身体になっていくので、
筋肉を強化するアーサナもドンドン取り入れていきましょうね!



と、本題からちょっとズレてしまいましたが、

つまり、ラージャ・ヨーガにおけるアーサナは、
長く深い瞑想を行うための「からだ作り」ということであり、

「ヨーガ・スートラ」で記されているアーサナは、
瞑想での「座りかた」のことにあたります。



「ヨーガ・スートラ」におけるアーサナの記述は、

スートラ2-46 
「坐法(アーサナ)は安定して、快適なものでなくてはならない」

スートラ2-47 
「弛緩(シャイティリヤ)に努め、無辺なるもの(アナンタ)に入定(サマーパティ)することで、坐法に熟達する。」

スートラ2-48 
「その時、二極の対立物(ドゥヴァンドゥヴァ)によって害されない。」



ちょっと難しい表現ですが、わかりやすく言うと、

瞑想の時の座り方は、
安定して快適なものでなくてはいけません。

リラックスしながら、小さな自分だけの世界観から離れ、
無限に広がる、大いなる存在に心をつなぐことで、
体は落ち着き、心も安定してきます。

その様な、安定して快適な状態で瞑想をしていると、
「暑さ・寒さ」「快・不快」「喜び・悲しみ」という
両極端の現象や感情に、苦しみ悩むことがなくなります。

という意味です。



体と心は繋がっていますから、
体を整えることで、心も安定し、
より深い瞑想に入ることができ、

深い瞑想に入れることで、
またさらに心の悩みから解放され、
小さな考えに囚われない、
自由で大きな意識の中にいけるということですね。


現代、アーサナは、健康・美容の観点で
大きく注目されていますが、
それだけではない、もっと奥に
深く壮大なものが控えているヨーガの入り口です。


ヤーマ・二ヤーマで心身を清め、
アーサナで体を整え、
次回は、第4段階の「プラーナーヤーマ(調気法)」
呼吸・気の整え方に続きます。


つづく




ラージャ・ヨーガ その2


「ラージャ・ヨーガ」は、
ヨーガ・スートラ(経典)に記されている
八支則(アシュ・タンガ)に沿って修行を積んでいくことで
三昧の境地へとたどり着く。という修行法ですが、

今回は、その八段階の1つ目と2つ目の禁戒勧戒の解説です。


禁戒勧戒(きんかいかんかい)(ヤーマ、二ヤーマ)は、
ヨーガの最も基本となる修行法であり、
また、精神世界での成功を収めるのに必要不可欠な
普遍的精神修行法ともなっています。


禁戒勧戒は、いわば「心の浄化法」
日常生活の中で行っていく事で、人間性を高めていく効果があります。



禁戒(ヤーマ):行ってはいけない5つの心得

1. 非暴力(アヒンサー)

どんな生物に対しても、殺したり、その心を傷つけたりしてはいけない。
暴力、暴言はもちろん、心の中で暴力的なことを思うことも禁じています。
仏教でいう「不殺生」です。

この禁戒を守りぬいた時の結果がヨーガ・スートラに記されています。
スートラ2-35 非暴力に徹していると、全ての生き物が敵意を捨てる。)

2. 正直(サティヤ)

正しいことを言う。
嘘をついて騙したり、迷わしたりしてはいけない。

スートラ2-36 正直さに徹していると、その人のいうことが全て現実になる。)

3. 不盗(アステヤ)

他人の物を盗んだり、欲しがったり、うらやんではいけない。

スートラ2-37 不盗に徹していると、あらゆる種類の財宝がその人の元に集まってくる。)

4. 禁欲(ブラフマチャリヤ)

欲望に支配されてはいけない。
性的エネルギーを上手にコントロールしなければいけない。

スートラ2-38 禁欲に徹していると、強健力が得られる。) 

5. 不貪(ふとん)(アパリグラハ)

むさぼらない。貪欲さや執着心に動かされて所有しない。
不要なものを抱え込まない。

スートラ2-39 不貪の思いが不動になると、自己の宿命、運命を理解するようになる。) 


勧戒(二ヤーマ):するべき5つの行い

1. 清浄(シャウチャ)

身体や心、身の回りの環境を清潔に保つこと。

スートラ2-41 清浄の戒行を守ることによって、心が浄化され、集中力がわき、感覚器官も制御でき、真我直覚の能力があらわれる。)

2. 知足(サントシャー)

足ることを知ること。今あるものに満足をすること。

スートラ2-42 知足の戒行を守ることによって、無上の幸福が得られる。)

3. 苦行(タパス)

努力を続けていくこと。徳を積んでいくこと。

スートラ2-43 苦行を行ずるならば、心身の不浄が消え去り、身体と感覚器官の超自然的能力があらわれる。)

4. 読誦(スヴァディヤーヤ)

学び、学習すること。
聖典を学習し、真言を唱えること。

スートラ2-44 読誦の行に専念するならば、遂には自己の希望する神霊に会うことができる。)

5. 絶対神への信仰(イーシュワラ-プラニダーラ)

自然の摂理を理解して、大きな力を信頼し、真理の導きに従うこと。

スートラ2-45 自然の摂理を理解し、ゆだねることによって、三昧の境地に達することができる。)




禁戒勧戒(ヤーマ、二ヤーマ)にあげられている項目の多くは、
親から当たり前のようにしつけられて来たことですが、
守り抜いているか、と言われると、正直難しい事ばかりです。

特に、心の中。
表面上は平然としていても、人のモノをうらやんで、
「くそ〜〜! いつか手に入れてやる!!」
という思いを持っていては、むさぼり盗んでいるのと同じだそうです。
きびしいですね

黙っていれば分からない。と思っていても、
神様は、心の中をお見通し。
出したマイナスの波動は、宇宙の法則に従って
自分のところに帰って来ます。


禁戒勧戒(ヤーマ、二ヤーマ)は、
思っていること、話していること、やっていること、
この三つが、一致していることがとても大切だそうです。

仏語にもある、
「身口意(しんくい)の一致」ですね。

「真理を悟るには、動作を行う“身”と、言語表現を行う“口”と、精神作用をなす“意(心)”、この三業を一致させることが肝要である。」
という意味です。


身口意を一致させて、
日々の生活の中でヤーマ、二ヤーマを。

とーーっても難しい修行ですが、
心にとどめて、ちょっとずつでも「心を浄化」させ、
人格を高めていきたいですね。



次回は、3つ目の「坐法(アーサナ)」です。

つづく





ラージャ・ヨーガ その1


ようやく、青梅に秋晴れが広がりましたね!
(少々暑かったですが…)
小学校の運動会も無事開催できてよかったですね。

私は、自治会のボランティア活動で、廃品回収と
いつもお借りしている自治会館の清掃をしてきました。
やはり晴れている日の掃除は気持ちいいですね!


今回は、「ハタ・ヨーガ」「カルマ・ヨーガ」「バクティ・ヨーガ」
に続き、伝統的ヨーガの中から、
「ラージャ・ヨーガ」の話をさせて頂きます。


今、世の中にはたくさんの流派のヨーガがありますが、
ラージャ・ヨーガは、現代的なヨーガの大元ともなっているヨーガです。

私の師である木村慧心先生は、
このラージャ・ヨーガの修行をヒマラヤでされてきました。


ラージャの意味は「王」、
“ヨーガの中の王”といわれているヨーガで、
瞑想、心理的作業(心のコントロール)を中心とするヨーガです。


聖師パタンジャリによって書かれた
ヨーガの経典「ヨーガ・スートラ」を根本経典としていて、

その中で、8つ(アシュ)の部門(タンガ)からなる
日常生活での心得から、三昧(さんまい)の境地に至るまでの
ヨーガ修行法について触れています。

流派に関係なく、全てのヨーガの根底ともなっている教えです。


8つの段階からなる「八支則」

1. 禁戒(ヤーマ)
  日常生活で行ってはいけない5つの心得
2. 勧戒(ニヤーマ)
  日常生活で行った方がいい5つの行い
3. 坐法(アーサナ)
  ポーズの練習 肉体のコントロール
4. 調気法(プラーナーヤーマ)
  呼吸法 呼吸のコントロール
5. 制感(プラティーヤーハーラ)
  感覚のコントロール
6. 集中(ダーラナ)
  心を一点に集中させる
7. 静慮(ディヤーナ)
  意識が一定の流れを保ち続けている状態
8. 三昧(サマーディ)
  悟り 至福の状態


ラージャ・ヨーガの特徴は、
この八支則に沿って修行を積んでいく事で、
肉体、精神、魂といった3つの次元すべてに渡って、
私たちを向上させてくれる修行体系だという事です。


一見、特別なヨーガ修行者だけに関係のある
八支則のように感じますが、そんなことはなく、
特に、1、2、の禁戒、勧戒は「暴力をふるわない」
「嘘をつかない」など、日常生活での心得が書かれていて、
人間性を高めていくための指針となるものです。


ヨーガに携わっている私たちには、
絶対に知っておいた方がいい知識なので、
今後この八支則を順に解説していきたいと思います。
ぜひお付き合いください!


ラージャ・ヨーガ


つづく



11月のスケジュール

 
〜お知らせ〜

アロマ講座を兼ねた親睦会を、
11月24日(木)午前中〜
新町にて行う予定です。

テーマは、
「体質学〜自分の体質に合った心身のケア〜」

詳細は後日お知らせします。
ぜひご参加下さい♪
アロマの優しい香りに包まれましょう!


☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆

《11月のスケジュール》

セラピーヨーガprana

《月曜日》              
 7日  新町市民センター 和室
14日     〃
21日  新町7,8,9丁目自治会館 和室
28日  新町市民センター 和室

《火曜日》
 8日  青梅市民センター 多目的室
15日     〃     釜の淵市民館 和室 
22日     〃     釜の淵市民館 和室
29日     〃     釜の淵市民館 和室  

【時間】月、火曜共に 10:00〜11:45
    要予約、小荒井まで(連絡先は下記に記載)

【レッスン料】
チケット5回分 5000円
(月曜日と火曜日、どちらも同じチケットで受講可能です。)
体験 500円

★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

yogaナマステ(アロマヨガ)

 11月 8日(火) 新町市民センター 第一会議室
    29日(火) 新町市民センター 和室


※レッスン日が火曜日になっています。ご注意ください。

活動日 (原則として)第1、3、5水曜日(月2〜3回)
時 間 20:00〜21:30
月謝制で、月2000円です。 

★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

ゆったり「カフェヨガ」

 11月…毎週金曜日開催

 *4日、18日は、+500円でランチあり。

時 間 10:30〜12:00
活動日 毎月第1〜4金曜日(第5金曜日と祝日はお休みです。)
場 所「ISMカフェサロン」(青梅市千ヶ瀬町2−188)

ヨーガ1回   1000円
ヨーガ+ランチ 1500円
(第1、3金曜日のみランチ付き(希望者)があります。)

※無料レンタルマットあり。

申し込みは、『ISMカフェサロン』オーナー伊藤さんまで
(☎︎090−9399−1056)
or 小荒井でもOKです。
(定員8名 要予約)


ランチ付きの場合は3日前までに、
ヨーガのみの場合は前日までに、
予約をお願いします。


ISMカフェサロンのホームページはこちら


★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

〜からだと心の休息〜
「休日のセラピー・ヨーガ」


11月12日(土) 15:15〜16:45

今井市民センター 1階和室


参加費 1000円


10月の「休日のセラピー・ヨーガ」は…

10月15日(土)15:15〜16:45
新町市民センター 和室にて



参加者募集中!!

ヨーガは、心身に溜まった疲れやストレスを
軽減させるのにとても効果的です。

ヨーガの心地よさを
ぜひ体感しに来て下さい。

お待ちしています♪


★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

=予約、問い合わせ先=

小荒井伸子(こあらいのぶこ)まで
Tel 090-9139-6616
Kumakoara.non ** gmail.com
( ** を@に変えて下さい)



ガッテン!「瞑想パワー」


今日から10月ですね!
道端にコスモスなども咲き始めていて、
秋になったことを感じますが、
スッキリとした秋晴れが待ち遠しい今日この頃ですね。

私は山に行く予定が天候不良のため
延び延びになってしまっています


ところで、今週水曜日に放送された
NHK「ガッテン」をご覧になりましたか?

人類最古の健康法、
ボケない!脳が若返る「瞑想パワー」と題して
「瞑想」の効果が取り上げられていました。


1日3分、「呼吸」に意識を当て瞑想を行うと、
ストレスや頭の使いすぎで、やせ細ってしまった記憶の中枢
「海馬」の疲れを取った上、復活させることができ、その結果、
ボケや物忘れ、ストレスの軽減、うつや不安症の改善にも効果がある。
という内容でした。

脳は1日に18万7000項目もの考え事をしているので、
使った分、休息をとらないと、疲れきって萎縮してしまうそうです。


番組の中で、認知症を心配していた93歳のおばあちゃんが
瞑想を続けたことで、表情がグッと豊かになり、そして、
元気でキレイになっていく姿がとても印象的でした。

脳が身体や精神に与える影響って、やはりスゴイですね!

「瞑想を続けると人生が好転しますよ」ということを、
このおばあちゃんが証明してくれたような気がします。



医学的、科学的な瞑想の効果の検証からも、
「今ここへの集中」の大切さを改めて感じました。

「今ここへの集中」というと、
頑張って集中しなきゃ!と、肩に力が入ってしまいそうですが、逆です。
リラックスしている時ほど、より良く集中できるので、

力まず余分な力を抜いて、ゆっくり息を吐いて
心に「静けさ」をつくり、

今していることや受けている刺激に対して、
過去の記憶を引っぱってきて、良いとか悪いとかのジャッジをせずに、
ただそのままありのままを受け取っていく。

リラックスしながら「今ここに集中」して、
自分自身の観察者となっていく。

それが、脳を休め、そして、
秘められた能力を引き出していく鍵となります。


また、座って目を閉じて行う瞑想だけでなく、
歩きながらでも、
食べながらでも、
お皿を洗いながらでも、
もちろんヨガのポーズをとりながらでも、

「今ここに集中」しながら行為をすることで、
瞑想と同じ状態になり、
脳が休まって、スッキリとしてきます。



ストレスの多い毎日だからこそ、
なるべく1日に1度は、目を閉じ呼吸に意識を向けて、
頭をカラッポにして、心を休ませる時間を作っていきましょう。

続けていくことで、あのおばあちゃんのように、
何かがきっと変わっていきます。



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プロフィール

小荒井伸子

Author:小荒井伸子

日本ヨーガ療法学会認定ヨーガ療法士
日本ヨーガ療法学会会員

インド中央政府公認ヨーガインストラクター
インド中央政府公認ヨーガセラピスト

日本森林ヨーガセラピー普及協会認定ヨーガインストラクター

アロマテラピー検定1級


青梅市を中心に、ヨーガサークル・
コナミスポーツ・自立支援センター等にて
「こころ」と「からだ」を健康にするヨーガ教室を開催しています。
    
東京都青梅市在住

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