「逆説の10カ条」ケント・M・キース


4月に開催された、大宮での研究総会でも公演をされた
ケント・M・キース博士の「逆説の10カ条」をご存知ですか?

マザー・テレサも感銘を受け、以前ブログでも紹介をした
「あなたの中の最良のものを」の元となった詩です。


1968年、ケント・M・キース博士がハーバード大の学生だった時に、
高校生のリーダー向け小冊子に書いたもので、
その後、世界中に広まったそうです。


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逆説の掟 逆説の10カ条
〜生きる意味と意欲〜

1. 人は不合理で、わからず屋で、わがままな存在だ。
それでもなお、人を愛しなさい。

2.何か良いことをすれば、隠された利己的な動機があるはずだと人に責められるだろう。
それでもなお、良いことをしなさい。

3.成功すれば、うその友達と本物の敵を得ることになる。
それでもなお、成功しなさい。

4.今日の善行は明日になれば忘れられてしまうだろう。
それでもなお、良いことをしなさい。

5.正直で素直なあり方はあなたを無防備にするだろう。
それでもなお、正直で素直なあなたでいなさい。

6.最大の考えをもった最も大きな男女は、最小の心をもった最も小さな男女によって打ち落とされるかもしれない。
それでもなお、大きな考えをもちなさい。

7.人は弱者をひいきにはするが、勝者の後にしかついていかない。
それでもなお、弱者のために戦いなさい。

8.何年もかけて築いたものが一夜にして崩れ去るかもしれない。
それでもなお、築きあげなさい。

9.人が本当に助けを必要としていても、実際に助けの手を差し伸べると攻撃されるかもしれない。
それでもなお、人を助けなさい。

10.世界のために最善を尽くしても、その見返りにひどい仕打ちを受けるかもしれない。
それでもなお、世界のために最善をつくしなさい。


ケント・M・キース


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訳によって、少し違っていたりもするようです。


自然と世界中に広まった逆説の10か条は、
マザー・テレサの目にもとまり、
彼女の愛唱した教えとして
「マザー・テレサ語る」に掲載され、

いわばマザー・テレサの教えとして
さらに世界中に広まりました。

ケント・M・キース博士は、ご自身が書いた25年後に
そのことを知ることになりました。


友人が博士に紹介したマザー・テレサの詩がそれで、
「自分が書いた詩だ!!」
と驚かれたそうです。


「なあ、良い詩だろー!」
と、友人に感想を求められ、返答に困った。
というエピソードも、講演の中でお話しされていました。




心が折れそうになった時、
「それでもなお」と、前進していくことは、
とてもタフな精神力が必要ですが、

そのような時、支えとなるように、
心に留めておきたいですね。


人からの評価でなく、
自らの意志に忠実でありたいものです。



以前紹介した、マザー・テレサの
「あなたの中の最良のものを」もよかったらお読み下さい。

マザー・テレサの言葉「あなたの中の最良のものを」








プロフィール

小荒井伸子

Author:小荒井伸子

日本ヨーガ療法学会認定ヨーガ療法士
日本ヨーガ療法学会会員

インド中央政府公認ヨーガインストラクター
インド中央政府公認ヨーガセラピスト

日本森林ヨーガセラピー普及協会認定ヨーガインストラクター

アロマテラピー検定1級


青梅市を中心に、ヨーガサークル・
コナミスポーツ・自立支援センター等にて
「こころ」と「からだ」を健康にするヨーガ教室を開催しています。
    
東京都青梅市在住

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