マインドフルネス


マインドフルネスとは・・・

「今ここ」だけに意識を向け
「良い、悪い、の判断をせず」
「ただありのままを観察(客観視)」していくこと。

自分のからだや気持ちを楽にする「こころのエクササイズ」です。

ストレスを軽減でき、緊張、不安、うつ、トラウマの改善などにも効果があるといわれ、心理療法にも取り入れられています。

ルーツは2600年前の「ヴィッパーサナ瞑想」(物事をありのままに観るという気づきの瞑想)に遡ると言われ、仏陀もこれによって悟りを開いたと言われています。


ヨーガ療法は、まさにこのマインドフルネスのトレーニングになっています。
「あー」とか「うー」とか言うことで意識が「今ここ」に向き、
動かすことで変化する「からだ」や「呼吸」を観察していくことで、物事を冷静にみつめる力をつけていきます。

そうすることで、「過去の後悔」や「未来の不安」にとらわれがちな私たちの思考から解放され、「今」という瞬間を自分らしく楽に生きていけるようになっていけるという訳です。


やり方は、難しいことは考えず、ヨーガをしながら「今ここ」の自分のからだの状態やこころの状態を実況中継すること。

「今、足首を回しています」「すこし突っかかるところがあります」「だんだんほぐれて温かくなってきました」「呼吸も楽になってきました」「気持ちも落ち着いてきました」と、いう感じです。

そして、「今日の夜ご飯なに作ろう」とか「そういえば・・」とか余計な思考が出てきても、ダメダメと否定せず、そのままその思考を受け流し、また今ここに戻ってくるのもポイントです。


このマインドフルネスの効果は、科学的にも実証されているそうですが、まずは自分で実感してみて下さい!
頭もスッキリ、からだもこころも軽—くなってくるのが分かると思います。

そして毎週のヨーガでこの方法を体得したら、ぜひ実生活でも活用してくださいね!

「イライラしています」「なんだか不安です」「いい加減にして!と思っています」

自分自身を実況中継するだけで、なぜだか楽になるんです。


上座部仏教の瞑想法を指導する僧侶達の教えにも、
「悩む人」から「悩みを観察する人」になりなさい。とあるそうです。



蓮のはっぱ




プロフィール

小荒井伸子

Author:小荒井伸子

日本ヨーガ療法学会認定ヨーガ療法士
日本ヨーガ療法学会会員

インド中央政府公認ヨーガインストラクター
インド中央政府公認ヨーガセラピスト

日本森林ヨーガセラピー普及協会認定ヨーガインストラクター

アロマテラピー検定1級


青梅市を中心に、ヨーガサークル・
コナミスポーツ・自立支援センター等にて
「こころ」と「からだ」を健康にするヨーガ教室を開催しています。
    
東京都青梅市在住

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