今週の「ヨーガ・スートラ」 2


第1章 三昧章

第1章3節
(心素の働きが止滅すれば)観る者(たる真我)は
その本性(スヴァルーパ)にとどまる。


(心が静まる時)人は変化を観る存在である自分の真実に至ります。


第1章4節
その他の境地にあっては
観る者は心素の種々なる働きと同化している。



心が静まっていないと、考えを観る存在である本来の自分自身と、
変化し動き回る考えとの違いを見極めることができずに、
観る者(本来の自分自身)と観られる者(変化する考え)を混同してしまう。
喜びの考えがあれば、自分が喜びとなり、
悲しみが考えにあれば、自分も悲しみに染まります。
苦悩する考えを、本当の自分だと思い込むと、苦悩に縛られます。
これが同化している状態で苦悩の原因となります。





【参考図書】
やさしく学ぶYOGA哲学「ヨーガ・スートラ」/向井田みお:著
プロフィール

小荒井伸子

Author:小荒井伸子

日本ヨーガ療法学会認定ヨーガ療法士
日本ヨーガ療法学会会員

インド中央政府公認ヨーガインストラクター
インド中央政府公認ヨーガセラピスト

日本森林ヨーガセラピー普及協会認定ヨーガインストラクター

アロマテラピー検定1級


青梅市を中心に、ヨーガサークル・
コナミスポーツ・自立支援センター等にて
「こころ」と「からだ」を健康にするヨーガ教室を開催しています。
    
東京都青梅市在住

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
カウンター
最新トラックバック
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR