ヨガの語源


ヨガの語源は、インドの古い言葉サンスクリット語の「yuj」(ユジュ)という言葉で、
「馬にくびきをかける」「結ぶ」「調和する」
という意味があります。

「くびき」とは、馬や牛を、馬車や牛車に繋ぐ際に用いる木製の棒状器具の事です。


『カタ・ウパニシャッド』というヨガの古い文献の中に、
人間を馬車に例えた話
が載っています。

『真我(アートマン)を車中(馬車)の主人と知れ。肉体は馬車、理智(理性)は御者、意思(思考器官)が手綱、感覚器官(視覚、聴覚、味覚など)が馬たちであり、感覚器官の対象物が道である。真我と感覚器官と意思が一つになったものを、賢者は享受者と呼ぶ』


ヨーガ馬車の絵


つまり、もっと食べたい!もっと欲しい!と暴走してしまう馬たち(感覚器官)を、御者が理性で手綱(思考器官)をコントロールして、勝手気ままな欲望を抑え、本来の自分、真我(アートマン)の進むべき道を誤らずに進んでいく事で.素晴らしい恩恵が受けられる。という意味です。


あばれ馬を制するように心身を上手にコントロールして、正しい道を進んでいくのがヨガ。
`ヨガは心身のコントロール法である`といわれる所以ですね。



プロフィール

小荒井伸子

Author:小荒井伸子

日本ヨーガ療法学会認定ヨーガ療法士
日本ヨーガ療法学会会員

インド中央政府公認ヨーガインストラクター
インド中央政府公認ヨーガセラピスト

日本森林ヨーガセラピー普及協会認定ヨーガインストラクター

アロマテラピー検定1級


青梅市を中心に、ヨーガサークル・
コナミスポーツ・自立支援センター等にて
「こころ」と「からだ」を健康にするヨーガ教室を開催しています。
    
東京都青梅市在住

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