人はなぜ病気になるのか

人はなぜ病気になるのか、
ヨーガ療法の病理論をお伝えしたいと思います。

病気になる原因は、大きく分けて2つ。

ひとつは、無智さ(認知の誤り)から生じない感染症、外傷など。
(生まれつきのもの、ウイルスによる病気、など)

もうひとつは、無智さ(認知の誤り)から生じる病気
(神経症、適応障害、心身症など)


「無智さ」とは、理智鞘(心)での認知の誤り、物事の捉え方の間違いということ。

ヨーガが考える「無智さ」とは、
「無常」なるものを「常」なるものと錯覚。
「観るもの」と「観られるもの」との混同・・・


*ヨーガ療法が考える病気の発症までの流れは、以下のようです。

記憶(心素、歓喜鞘)の中にある、こだわり、とらわれ(我執) 
こうでなければ!こうに違いない!という思い込み
    ↓
感情の認知(理智鞘) 怒り、悲しみ、恐れ、不安などの感情の出現。
    ↓
感覚器官の乱れ(意思鞘) 嫌い!いやだ!という感情の伝達
    ↓
呼吸、エネルギーの乱れ(生気鞘) 浅く早い、乱れた呼吸 
    ↓
身体組織の乱れ(食物鞘) 
自律神経系の乱れ、免疫力の低下、筋肉の硬直
    ↓
  病気の発症


人間五蔵説


始まりは、記憶の中の認知の誤り。
だからヨーガ療法では、マインドフルネス(内観)で記憶をお掃除して、
病気の大本になっている『我、エゴ』を取り除き、「認知の誤り」の修正をします。

「病は気から」と言いますが、
「からだ」と「こころ」は繋がっていいますから、
こころの使い方、感情に対しての対処を間違えると、病気を生むのです。


マインドフルネス、
無常なるものを常なるものと錯覚・・・
意味は、このブログの
「鎌田譲先生WS  感情に対する東洋的アプローチ」
をもう一度見て、ぜひ参考にして下さい!



プロフィール

小荒井伸子

Author:小荒井伸子

日本ヨーガ療法学会認定ヨーガ療法士
日本ヨーガ療法学会会員

インド中央政府公認ヨーガインストラクター
インド中央政府公認ヨーガセラピスト

日本森林ヨーガセラピー普及協会認定ヨーガインストラクター

アロマテラピー検定1級


青梅市を中心に、ヨーガサークル・
コナミスポーツ・自立支援センター等にて
「こころ」と「からだ」を健康にするヨーガ教室を開催しています。
    
東京都青梅市在住

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