ヨガの語源 その2

ヨガには、「結ぶ」「調和する」という意味がありますが、
では、何と何を結び、調和させるのでしょうか・・・


1つ目は、「からだ」と「こころ」 です。

心身一如。肉体と精神は一体のもので、関連し合っていると言われますが、ストレスを感じて生活をしていると、心身のバランスが崩れ、それが不調となって現れます。
それを防ぐために、ヨガでは「動き」「呼吸」「意識」の3つを合わせ、「からだ」と「こころ」を結んでいきます。


2つ目は、「自分」と「社会」です。

私たちは、家族、友人、同僚など、数多くの人とかかわり合いながら、社会、組織の中で生活しています。
心身を健康にして良好な人間関係を作り、社会への適合を図ります。


3つ目は、「自分」と「自然、宇宙」です。

私たちは、宇宙の中の地球に住み、自然の恵みによって生かされています。
その事を感じ取り、「個としての小さな自分」と「宇宙としての大きな自分」を結びつけていきます。



『ヨガ=変なポーズをとる』というイメージが世間では未だ根強いですが、
ヨガは難しいポーズを上手にとるのが目的ではなく、
肉体的、精神的、社会的、スピリチュアル的、全ての面において健康になり、それらを結び、調和させ、より良い人生を送っていくというのが本来の目的なのです。

これは、世界保健機関(WHO)の定義する健康の定義、
「健康とは、身体的、精神的、社会的、(霊的)に完全なる良好な状態であり、単に病気あるいは虚弱でないことではない」

にぴったり当てはまります。

まさにヨガは、世界共通のホリスティックな健康(総合的な健康)を目指せる素晴らしい健康法という事ですね!
プロフィール

小荒井伸子

Author:小荒井伸子

日本ヨーガ療法学会認定ヨーガ療法士
日本ヨーガ療法学会会員

インド中央政府公認ヨーガインストラクター
インド中央政府公認ヨーガセラピスト

日本森林ヨーガセラピー普及協会認定ヨーガインストラクター

アロマテラピー検定1級


青梅市を中心に、ヨーガサークル・
コナミスポーツ・自立支援センター等にて
「こころ」と「からだ」を健康にするヨーガ教室を開催しています。
    
東京都青梅市在住

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