ヨーガ・カウンセリング

ヨーガ療法は、健康度を高める為に、
アーサナ(体操)、呼吸法、瞑想を行いますが、その他に、
「ヨーガ・カウンセリング」もとても重要としています。


「ヨーガ・カウンセリング」の目的は、
今の自分の置かれている状況や思考、感情を「言語化」(言葉に出すこと)で、自分自身を客観的に見つめ、
「気づき」を得て、「認知の修正(考え方の修正)」をしていく事です。


「カウンセリングとは、言語的および非言語的コミュニケーションを通して、相手の行動の変容を試みる人間関係である。」

と、カウンセリングの第一人者である国分康孝先生は、定義しています。

カウンセリングの中心概念は「行動の変容」だそうです。


国分先生曰く、
「考え方次第で悩みは消える」

「考え方のどこかにおかしなところがあるから悩むので、
それゆえ、考え方を変えたら悩みは消える。」

とおっしゃっています。


おかしな考え方とは・・・

(1)事実に即さない考え方
(例えば、願望と事実の混同、推論と事実の混同、一般化のしすぎ、解釈と事実の混同 等)

あるいは、
(2)理論性の乏しい考え方
(例えば、失業したら死ぬかもしれない、友達は多いほどいい 等)

の何れか。だそうです。


ヨーガ的に言うと、(1)は、「観るもの」と「観られるもの」との混合。
または、現実には起こっていない、自分の頭の中で作り出した「幻、マーヤー」に振り回され、苦しめられているという事。
(2)は、過去の記憶による「認知の誤り」による苦しみ。


ですから、カウンセリングで言葉に出し話すことで、
自分自身を客観的に見つめ、
過去や未来の「幻」でなく「今ここ」に立ち戻り、
「認知の誤り」による記憶のお掃除(考え方の修正)もして、
常識と思っていたタガを外し、執着も手放し、心をクリアにして、
抱えている問題に冷静に対処する力を引き出していきます。


ヨーガ・カウンセリングの目標は、
完全な健康実現、解脱、独存位。
カウンセラーの役割は、意識化(冷静客観視)の補助。
相談者の役割は、自己像の意識化。


「自分は何に苦しんでいるのか。」その正体を知るだけで、
悩みの半分は解決したのも同じだそうです。


「答えはすべて自分の中にある」と言いますが、
より良い答えを見つけ出し、自分の人生に「OK!」を出していくのが
ヨーガ・カウンセリング。


自分が変わることで、周りも変わり、
そして、見える世界も変わっていきます



プロフィール

小荒井伸子

Author:小荒井伸子

日本ヨーガ療法学会認定ヨーガ療法士
日本ヨーガ療法学会会員

インド中央政府公認ヨーガインストラクター
インド中央政府公認ヨーガセラピスト

日本森林ヨーガセラピー普及協会認定ヨーガインストラクター

アロマテラピー検定1級


青梅市を中心に、ヨーガサークル・
コナミスポーツ・自立支援センター等にて
「こころ」と「からだ」を健康にするヨーガ教室を開催しています。
    
東京都青梅市在住

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