「視床下部」を幸せに♪


前回の「ストレスの正体って!?」の中にでてきた
「視床下部」のことをもう少し詳しく・・・。


視床下部は、間脳の一部で、自律神経の中枢を担うほか、
ホルモン調整を行う重要な部分です。

ホルモンの働くしくみを「会社」に例えると、
視床下部とその下に位置する下垂体が司令塔。

視床下部が「社長」役としてホルモン分泌の全権を担っていて、
下垂体は視床下部の指示通り動く「役員」。
そして、副腎、すい臓などの臓器は「各部門の担当者」という具合です。

社長(視床下部)が方針を出し、
役員(下垂体)が具体的な指示を出して、
担当者(各臓器)がホルモンを分泌。

例えば、視床下部が下垂体に「刺激ホルモン放出ホルモン」により“指令”を出すと、
下垂体は各臓器へとホルモン分泌を促す「刺激ホルモン」を出します。
そして、各臓器がホルモンを分泌(副腎ならコルチゾール、すい臓ならインスリンなど)。


また、視床下部は自律神経調整、ホルモン分泌調整以外にも、
摂食行動や、性行動、睡眠などの本能行動、
また、怒りや不安などの情動行動も司ります。


脳。視床下部



このように視床下部は、より健康に、より幸せに生きていく為の中枢となるところ。
ストレスを減らし、視床下部がより良く働くようにしたいですね。


視床下部をより良い状態にするのに“てっとり早い”方法が、
口角を上に上げて「笑顔」をつくること。

幸せも「形」から。

「幸福だから笑うのではない。
 むしろ、笑うから幸福なのだ。」(アラン:幸福論より)
です。

作り物でも「笑顔」を作ると、
「あ〜幸せなんだ〜」と視床下部が錯覚し

「幸せ」という方針を打ち出し、
幸せホルモン分泌の指令を出します。

笑顔をつくると、呼吸も深く、血流もよくなるので
免疫力もUPします。
気持ちを前向きにする効果も。

「笑顔」で視床下部を安心させ、
より健康に、より幸せになりましょう



プロフィール

小荒井伸子

Author:小荒井伸子

日本ヨーガ療法学会認定ヨーガ療法士
日本ヨーガ療法学会会員

インド中央政府公認ヨーガインストラクター
インド中央政府公認ヨーガセラピスト

日本森林ヨーガセラピー普及協会認定ヨーガインストラクター

アロマテラピー検定1級


青梅市を中心に、ヨーガサークル・
コナミスポーツ・自立支援センター等にて
「こころ」と「からだ」を健康にするヨーガ教室を開催しています。
    
東京都青梅市在住

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