アロマヨガ


今月、水曜夜のクラス「yogaナマステ」は、アロマをたいて、
アロマの心地いい香りの中ヨーガをしています。


前回のアロマは、ラベンダーとティートリーのブレンドでした。

ラベンダーは、ご存知の通りリラックス効果の高い精油で、
不眠の改善や筋肉の痛みの緩和などに役立ちます。

ティートリーは、殺菌力が高く、感染症を追い払うことで有名で、
風邪やインフルエンザのウイルスが蔓延するこの時期にピッタリの精油です。
シャープで爽快感あふれる香りがします。



私は、秋に日本アロマ環境協会の「アロマテラピー検定1級」に挑戦しましたが、先日合格通知が届きホッとしています。

アロマの基礎知識を勉強している中で、なぜ精油が、
体や精神に効くのか、その仕組みがよく理解できました。


精油の成分は、香りを嗅いだとき、臭覚からの情報が電気化学信号となって、
まず脳の真ん中あたりにある「大脳辺縁系」へと伝わります。

「大脳辺縁系」は、感情や食欲、睡眠といった人間の本能的な行動のほか、記憶と密接に関係しているところ。

そのため、香りを嗅ぐと、感情や気分が変化したり、過去の記憶が瞬時によみがえったりするそうです。


さらに香りの情報は、大脳辺縁系から「視床下部」へと伝えられます。

前回のブログにも載せたように、「視床下部」は、自律神経や内分泌系、免疫系をコントロールする司令塔の役割を担っているところ。

このため精油には、自律神経やホルモンのバランスを整え、免疫力を向上させる効果があるのです。

また、吸い込んだ香りの分子は、のどや気管支、肺などからも吸収され、毛細血管に入ります。
そして血液の流れにのって全身をかけ巡り、各器官の働きを活性化させます。


吸い込むのはわずかな量なのに、これだけ全身に効くなんて、精油にはものすごいパワーがありますね。
ヨーガとアロマの相乗効果で、さらに深いリラックス、そして自然治癒力をより高める効果が期待できそうです。



精油は、植物の花や葉など、様々な部位から抽出した100%天然の芳香性物質です。

この芳香性物質は、昆虫や細菌から身を守ったり、
逆に引き寄せて受粉を助けてもらったり、
また傷ついたときに自らを治すためものであったりと、
植物が生きていく上で欠かせないもの、いわば植物の命綱。

だから、精油には個性があり、人体にも影響を与えるような、
エネルギー溢れるものだということが納得できます。

この有難い自然界の恵みに感謝しながら、精油の恩恵にあずかりたいですね。



「yogaナマステ」は、次回12月17日(水)もアロマヨガを。
「セラピーヨーガprana」では、12月16日(火)と23日(月)にアロマをたく予定です。

皆さま年末でお忙しいでしょうが、ぜひご参加下さい🎵



プロフィール

小荒井伸子

Author:小荒井伸子

日本ヨーガ療法学会認定ヨーガ療法士
日本ヨーガ療法学会会員

インド中央政府公認ヨーガインストラクター
インド中央政府公認ヨーガセラピスト

日本森林ヨーガセラピー普及協会認定ヨーガインストラクター

アロマテラピー検定1級


青梅市を中心に、ヨーガサークル・
コナミスポーツ・自立支援センター等にて
「こころ」と「からだ」を健康にするヨーガ教室を開催しています。
    
東京都青梅市在住

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