瞑想の効果


「瞑想」は、心の働きを静め、脳疲労を回復し、
ストレスを軽減する効果があります。

その結果、心身のバランスも整い、
ポジティブな思考が生まれ、
集中力、行動力が高まってくると言われています。


アメリカの研究によると、瞑想や坐禅は、
脳の「背内側前頭前野」を鍛える事につながる
というデータが出ています。


「背内側前頭前野」は、物事を客観的に判断する部分で、
自分の感情が正しいかどうか認知、判断、決定をする、
いわば司令塔の役割を果たします。

間違った感情の情報があれば修正し、
感情を生み出す「扁桃体」に指示することができます。

それ故、瞑想をすると不安が消え、ポジティブな思考を
生み出すことができるのですね。


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瞑想や坐禅を続けた人は、
背内側前頭前野の「血流」が増すだけでなく、
「厚み」も増すことが分かっているそうです。

厚みも増す・・・
つまり、いわゆる「神経が図太い人」になれるという事でしょうか。



脳を鍛えるカギといえるのが、瞑想中に実践する、
考えの連鎖を断ち切り自分の頭の中を
「客観的」に眺めるという行動です。


心に浮かぶ事柄について連想を続けず、
そのまま受け流していきます。



そう、瞑想も実践あるのみ!
頭で理解しようとしても始まりません。

難しいことは考えず、まずは、姿勢を整えリラックス。

眼を閉じ、ゆっくりと息を吐きながら、
意識を一点(眉間か胸の奥)に合わせます。


そして、自分の「心のビン」を外側から客観的に眺め、
思考や感情の砂が、吐く息とともに、ゆっくりと鎮まって、
心がクリアになっていくのを感じていきましょう。

もし途中で違うことを考えていることに気がついたら、
また「吐く息」に戻ってきます。



集中をし続けることは、とても難しい作業ですが、
訓練していくことで、集中力も徐々に高まってきます。


朝行えば、頭もスッキリ、心も身体も軽快な1日が送れることでしょう。

夜行えば、眠りも深く、質のいい睡眠がとれること間違いなしです!


1日5分でもいいので、ぜひ瞑想をして、
自分の心を静かにみつめる時間を作って下さいね。



心のビン
「心のビン」をいつもクリアな状態に


プロフィール

小荒井伸子

Author:小荒井伸子

日本ヨーガ療法学会認定ヨーガ療法士
日本ヨーガ療法学会会員

インド中央政府公認ヨーガインストラクター
インド中央政府公認ヨーガセラピスト

日本森林ヨーガセラピー普及協会認定ヨーガインストラクター

アロマテラピー検定1級


青梅市を中心に、ヨーガサークル・
コナミスポーツ・自立支援センター等にて
「こころ」と「からだ」を健康にするヨーガ教室を開催しています。
    
東京都青梅市在住

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