「骨」からホルモン!?


先日のNHK「ガッテン!」で放送されましたが、

最新研究で、「骨」からもホルモン
出ていることが分かったそうです。

骨からだなんて、オドロキですね!


ある実験で糖尿病のマウスに
この「骨ホルモン(=オステオカルシン)」を注射したところ、
糖尿病が治ってしまったそうです。


この「骨ホルモン(=オステオカルシン)」は、
骨を上手に刺激すると、
骨から大量に放出されて全身へ運ばれ、

脳や肝臓、すい臓、腎臓など、
「様々な臓器を活性化」してくれることが分かってきたそうです。


例えば、
脳には、記憶や認知機能の改善効果が。
心臓には、動脈硬化を防ぐ効果が。
腎臓には、血液をきれいにしてくれる効果が。
皮膚には、コラーゲンを増やす効果が。

その他にも、たくさんの臓器に効くことがわかっているそうで、
なんとも嬉しい限りですね。


逆に骨ホルモンが少ない人は、
糖尿病や動脈硬化などを引き起こす可能性があるので要注意だそう。

これは、増やさない手はありません!


この「骨ホルモン」を増やすワザは
骨を「刺激」することで、
意外に簡単な動きで効果が期待できます。


番組では「かかと落とし」が紹介されていましたが、
これに似た動きがラージャ・ヨーガにあるので、
教室でも取り入れてやっていきますね!

(今までは時々やっていましたが、こういう事ならば毎回のようにやっていきましょう!)


この運動は、臓器の活性化はもちろん、
「骨自体も丈夫に」する効果があります。

骨をよく刺激して、「骨ホルモン」の恩恵をいただき、
カラダを丸ごと若返らせていきましょう〜


元気な骨




心をシンプルに


暖かい日も少しずつ増えてきて、
花たちも次々に咲き始めていますね。

新町御嶽神社の境内入り口にある
紅白の「しだれ梅」がとても可愛いです。


新町御嶽神社の梅

(…ぜんぜん可愛く撮れませんでした



先日参加したラージャ・ヨーガ行の

瞑想の前にされる木村先生の話の中で
心に響いた言葉です。


「ネガティヴな感情に、心のエネルギーを無駄使いしない。」

「心をシンプルにして生きる。」

「その時その時を大切に。」



この言葉を聞いただけで、
なんだかスーッとネガティヴなものが流れて、
心が軽くなりました。

またしばらく、軽やかな心で、楽に楽しく
過ごしていけそうです。



ヨーガとは


昨日は春一番も吹いて、春の訪れを実感できた一日でしたね!

しかし、今日はまた一転、冬に逆戻り。
しばらく冬と春を繰り返す日が続きそうですね。


話は変わりますが、

「ヨーガとは何か」を一言で表すとしたら何だろう?
と考えた時に、

ヨーガとは「楽に生きる方法」
ではないかと思います。


ここで言う「楽」とは、
何もしないで楽をする。の「楽」ではなくて、

身体も心も軽やかで楽。と言う意味の「楽」です。



アーサナ(ポーズ)で身体を楽にして。
呼吸法で呼吸を楽にして。

身体と呼吸が楽になると、心も楽になってきます。


そして、瞑想を続けていくと、心の許容量が増え、
イヤなことも減ってくるので、また更に楽になってきます。


楽に生きていくと、笑顔でいる時間も増えてきて、
自然と今が充実してきます。


ヨーガを続けている人は、きっとこのことが実感としてあると思います。

???と思う人は、ぜひ実感できるまで続けてみてください。

ヨーガには、
「毎日を楽に楽しく過ごせる方法」がぎっしりと詰まっています。




明日の日曜日は、木村先生のラージャ・ヨーガ行に行ってまいります。

勉強してきた「楽に楽しく過ごせる方法」を、また教室でお伝えしますね。


明日はお天気も良さそうですね。

皆さま、楽しい週末をお過ごしください





ラージャ・ヨーガ その7


「ラージャ・ヨーガ」とは、
ヨーガ・スートラ(聖典)に記されている
八支即(アシュ・タンガ)に沿って修行を積み、
三昧の境地へ向かっていく。という伝統的修行法ですが、


今回は、ダーラナ(集中、凝念)に続き、
第7段階目の「ディヤーナ(静慮、禅那)」です。


「その対象物に対する想念が、一つの不断の流れとなっているのがディヤーナ(静慮、禅那)である。」ヨーガ・スートラ3章−2

(訳)
「心(想い)が、眉間、胸の奥、というような、ある特定の箇所(対象物)に集中しようと努力し、そして心がその箇所(対象物)を通してのみ感覚を受け、他の箇所からは受けないようになっている状態が「ダーラナ(集中、凝念)」であり、
そして、心(想い)が自らを、しばらくの間「ダーラナ(集中、凝念)」の状態に保つことに成功したとき、それがディヤーナ(静慮、禅那)とよばれる。」


よけい難しくなってしまった感じですが…

要するに、
瞑想の時、これを見続けようと決めたものだけに集中でき、
その状態が続くことをディヤーナと言います。



スワミ・ヴィヴェーカナンダ大師
「ラージャ・ヨーガ」より一部抜粋

(下の写真の本です。)
 
人間が生きる目的とは、内なる神性を顕していくことである。

それは、外界における経験と、
内界(心などの内面の世界)における経験とを
制御することで達成できる。

つまり、外界の経験はプラティヤーハーラで感覚器官の働きを制御し、
内界の経験(過去の記憶や未来への思い)はダーラナとディヤーナで制御する。

心が内外のある場所に集中し続けるよう訓練されると、
その一点に向かって不断の流れとして流れ続ける力がつく。

この状態がディヤーナと呼ばれるものである。

ディヤーナの力が非常に強くなって、外界からの知覚情報をしりぞけ、
内界に存在するものの意味だけを瞑想し続けられるようになる。

その状態が「サマーディ(三昧)」である。

この瞑想状態は、人間存在の最高の状態である。
その時はじめて魂は永遠に解放されるのだ。




全てのこだわりから自由になり、
自分の中にある「神性」を顕していくことが、
ヨーガのゴール。

神性とは何でしょうか。

神性とは、
永遠に変わることのない自分の本質です。

本当の自分。
ヨーガでは、真我(アートマン)といいます。


私たちには、たくさんのこだわり、煩悩があるせいで、
本質ではない、有限のもの、移り変わっていく世界の中で、
快楽を求め、そして、苦しみます。

常に移り変わる「肉体」と「心」は、本質ではありません。

外界からの刺激に喜んだり悲しんだりする
「肉体」や「心」に毎日忙しくしていては、
神性を顕すことはできないままです。

ですから、揺れ動く心の波を静め、
内なる神性へ一直線に進めるよう瞑想の練習をします。


真の幸福は、
自分の中に、もうすでにあるといいます。

そこへ少しずつでも近づいていきたいですね。



ラージャ・ヨーガ



次回は、いよいよ最終段階!
瞑想が深まり、超意識状態となる「サマーディ(三昧)」です。


つづく





Eテレで「マインドフルネス」が放送されます!


来週2月6日(月)より
Eテレの5分番組「まる得マガジン」で、


「ストレスに負けない!
マインドフルネスで心のストレッチ」
が放送されます。


Eテレ 月曜〜木曜 
午後9時55分〜10時00分

(再放送 翌週月曜〜木曜 
 午前11時55分〜12時00分)


第1回目は、「脱力ストレッチ」

筋肉の緊張と弛緩(しかん)を繰り返すこの方法は、ストレスがかかると体は緊張し、逆に緩めればストレスが和らぐという体の仕組みを利用している。毎日時間を決めて続けるとよい。
(まる得マガジンH.P.より)


講師は、ヨーガ療法学会の顧問もされている、
早稲田大学教授の熊野宏昭先生です。

ぜひご覧下さい!




プロフィール

小荒井伸子

Author:小荒井伸子

日本ヨーガ療法学会認定ヨーガ療法士
日本ヨーガ療法学会会員

インド中央政府公認ヨーガインストラクター
インド中央政府公認ヨーガセラピスト

日本森林ヨーガセラピー普及協会認定ヨーガインストラクター

アロマテラピー検定1級


青梅市を中心に、ヨーガサークル・
コナミスポーツ・自立支援センター等にて
「こころ」と「からだ」を健康にするヨーガ教室を開催しています。
    
東京都青梅市在住

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